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ゆちょんにでろでろ砂吐き隊。5やら3やら2について深夜トークをいつまでも。                                       最新情報も動画も画像もございません。あるのは妄想ただひとつ。

2014年ゆちょんおしゃれ大賞!勝手に好きな服をランキング!!②袖&襟&裾部門(番外編2本あり)

前回の続き。続・ゆちょんおしゃれ大賞。

 

 

ゆちょんの着こなしってONもOFFもコーディネート全体のバランスを取る為に、洋服の袖を折ったりまくったり、襟を立てたり寝かせたり、裾をinしたりoutにしたり、末端の処理にひと工夫あって「キャーーーかっこいいーー!」ってひとしきりうっとりした後はそういうとこばっかりロックオンして見てしまいます。で再度「キャーーーかっこいいーー!」ってなります。かっこいいに隙なし。トゥウェンティーフォーセヴンスリーシックスティファイヴ、ユチョンサンカッケーッスネ。

 

さて、2014年は大きくトレンドが動いた年でしたね。Vネックからクルーネックへ。それもかなり首元の詰まったクルーネック。

ゆちょんって今までTシャツはVネックばっかり愛用していて、この前の3hree Voicesの中ではほとんどがこのタイプ。あのHanesみたいな白T着てるのたまりませんな!!えろいのでもっと着るべきだと思います。それもこれも収録が2012年だったことに感謝。この時はまだVネックが旬やった。

 

一転、2014年のゆちょんはほとんどVネックを着ていません。ゆちょん氏のおしゃれ感度さすがやな…今年はVネック着る気分じゃなかったんやろ?分かるわー。

それとこれとは別の話として、彼自身に一番合うのはさっきも言ったHanesのVネックのようなシンプルなものだと思います(多分本人もそう思ってる)。でも今年はクルーネックな気分。

 

だけども!!

今はそういう気分だったとしてもさ〜、2013年までトレンドだったゆるっとした深VのタイプのTシャツとか私個人的にも大好きだったんだよ〜。Alexander WangやらJAMES PERSE とかとんだけ買ったことか。けど、こういうのイケてないっすよ的な流行終了のおしらせきたやん?去年きたやん??ということはゆちょんのVネック姿もしばらく見れないということやん??ド新規ペンつらい!好きになるタイミング遅かったーー。リアルタイムで見たかったーー!流行りとか関係ないところで、ゆちょんのVネック大好きなんだよーー!ゆちょぺんはみんな好きに決まってるー!しばらくVネックのゆちょんとお別れなんやな…無念。

 

まあ、今となっては胸元がっつり開いてたらなんかダセえもんな。分かる分かる。分かるけどな。絶賛ふてくされ中。誰やこのトレンド作ったんわ!!この傾向は2015年SSで更に強まるので当分クルーネックです。なのでしばらくは首の詰まったクルーネックばっかり着るんでしょうね!オッシャーな着こなしでね!!そういうゆちょんも大好きなんで困ったもんだね!!

 

さあ、そんなこんなでゆちょんさんの末端のオシャレを振り返りたいと思います。前置きを短く書く方法を誰か教えてください。

 

 

 

■袖&襟&裾部門

 

1.サックスブルーJK折り返し(7/30 海霧トークショー)

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セクスィー!!

爽やかーーー!!

セクシーと爽やかって両立出来るもんなの??出来る出来る余裕で出来る、このパーク・ユチョンならね! 

 

そのセクシーさの要因になってるような気がするジャケットの無造作な折り方ね?くいっとね?あくまでもラフにね??やらしかーー。こう折ったことでさ、パクの手首が無防備にさらされる訳ですよ!なんつーか、そっからフェロモンが溢れ出ているような気がして仕方ないって書いてますけど、正直に書くとムラムラします。これ真顔で打ってますけど本当だからしょうがない。新年からムラムラとか書くとは思わなんだ。

 

トータルバランスから言っても、足元にスニーカー持ってくるならジャケットの袖は折って軽さ出したいよね?じゃないとバランス取れないもんね。ホント、このジャケットの折り返しは大切。抜け感も何もかも絵に書いたようなハズし方。

しかもですよ?

これきっと麻混のジャケットで裏がついてないタイプだと思うんですけど、リネンシャツのようなラフな雰囲気で着こなしていて、インに白T、そして足元がアディダスのスーパースターという実に今っぽい組み合わせの初夏のセットアップスタイルなのですよ。日常で南仏っぽいの。

 

スーツスタイルを足元スニーカーでハズす。それも旬のアディダスをチョイスとかたまりません。その中でもスーパースターを選択したのは誰なんやろか。去年やったらついスタンスミスを選択してしまうやん?このコーデにおいてこの3本ラインって非常に重要よね?この3本ラインの濃い色が淡いトーンでまとめたスタイルをピリッと引き締めてる。大事大事。こういうの大事。

 

 

 

2.千鳥JK&ブルーJK折り返し(6/4 Housewarming party)

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どう?これ??

いい袖の折り方きました〜。

 

さっきのジャケットと違って、裏地の付いたしっかりとした素材をラフな感じで折り返してるのもいいよねえ。そして、注目すべき点は袖口のボタンを一個だけ外してロールアップしてるとこ。是非ともそのボタンを外している現場を見せていただきたいんですけれども??絶対誰かと喋りながら手元も見ずに、ノールックな感じで外してるに違いない!!女の尻を触るように外してるに違いない!!(参照:Letting goのヨジャダンサーのケツを触るシーン )エロスっ!!

 

 それもこれもインナーにTシャツを着ているおかげですね。クルーネック師匠あざっす!!首詰まってるのでどっかで抜け感出さないとすんごい窮屈な感じになるもんね。いいぞいいぞ。

 

更に、クルーネック師匠のおかげで、余計に軽さを出そうと裏地ギリギリ、というかもはや出てますけど、ガッツリ折り返してますね。ジャケットを裏地が見えそうなとこまで折るのめっちゃ好き!!カッチリとしたジャケットでそういう折り方すると遊び心が感じられるやん?偶然の産物かもですが、メンズのこういう折り返し大好物なので、ありがたくいただきたいと思います。

  

 

 

3.白シャツの襟を立てる×クルーネックニット(11/15 空港)

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出た!!セカメン(世界一のイケメン)!!!

これ見ただけで私の中の0.00000......1%の壇蜜が出てくる。貞子な感じで出てくる。大豆イソフラボン売場の横に置いてあってもいい。カテゴリー一緒。

 

もうこの、ニット、シャツ、コートの組み合わせが好きすぎて鼻息が荒くなるのも仕方ないよね!どうする?セカメン(世界一のイケメン)飛び越えて、もはや重要無形文化財とお呼びすべき??

 

いや、それぐらいこの着こなしは素敵だって話ですよ。

重たい配色から覗く白シャツの襟最高。クルーネックニットからの襟の出し方最高。ニットからチラ見せしてるシャツの裾最高。というのが主なポイントです。主に全部です。

 

キュッと無造作に襟を立ててるのがたまらん!もう、どんな顔して立てたんだか!!このぐらい小さい襟じゃないと、こんな風に立てれないよね??個人的に小さい襟大好きです。

 

クルーネックニットとグレンチェックのコーデなんてめちゃめちゃクラシックな訳ですよ。それはそれで素敵なんだけど、そこに今の気分を吹き込んでいるっていうか、本来かっちりさをより際立てるようなニットインシャツの組み合わせなのにシャツでカジュアルさを出してるっていうとっても好きなコーデです。シャツの裾をインしてもいいのに出してるでしょ?狙いにいってるね・・ハマってるハマってる。この裾の白も効いてるんだわ!もう完璧すぎてひれ伏したい。

 

この春も継続してお手本にしたいニットとシャツの着こなしなんで、この画像を一家で一枚プリントアウトして、冷蔵庫に貼っておきましょう。パク先生からのおしらせです。

 

 

 

4.ラグ&ボーンCSから白Tをチラ見せ(6/22 空港)

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ギャーーーーー大好きーーーーー!

もうこのコーデが好きすぎて何度同じ画像を保存したことか!!!

というか今も同じ画像を予備で何枚も保存してるからね?予備ってなんぞ笑???

 

この力の抜き加減・・・どうよ?天才じゃね?

この裾出しのバランスとかたまらんものがあるわ。白Tの出し方として完璧。全部出さずに前だけちょこっと出す。西海岸っぽいカジュアル感。シンプルなアイテム同士を組み合わせてバランス力でおしゃれにみせてるのがいい。パクのこういうカジュアルは間違いなくかっこいい。

 

そして、このスタイリングにおける白Tのチラ見せって超重要!!例えるなら、ミスドゴールデンチョコレートにおけるつぶつぶ並に重要。あれ、つぶつぶなかったらただのおいしいチョコレートドーナツやん??でもつぶつぶ付いたらつぶつぶを全部食べきりたいと思わせる魔性のドーナツになるやん??それと一緒で白Tを裾からチラ見せしてなかったら「足元に白を持ってきた(ジャックパーセル)爽やかコーデなのね」で終わるところを、白Tチラ見せがあることによって「なんやこのおしゃれな組み合わせ!パクの真骨頂やな!!ネットにある全部の画像を捕獲したる!!」という狩人に私を変身させるからね。大きな違い!!!あれ?ミスドの件、特に必要ないんじゃね??

 

白の分量感ってホンマに大事。あとクルーネックというのも大事。これVネックでやったら、かっこいいけど少し古い感じがするし、それだけでサラッと着ちゃってるだろうね。

クルーネックは首が詰まってる分、軽さを出そうと白Tで微調整をかけるあたりにユチョンのセンスが溢れ出てると思う。自分に合うようにちゃんともっていってる。マジ俯瞰的視点をお持ち。

 

 

 

5.赤ギンガムチェックJK折り返し(7/9 ポゴファンミ)

f:id:am0206:20150111220112j:plainギャーーー初めて見た生ユッチョン!!!

カッコいい!肌がツルツル!笑顔がかわいい!オーラがすごい!

そしてこのギンガムのジャケットが超かわいかった!お似合い!!

 

このかわゆいジャケットのボタンを女の尻を触るように(参照:Letting goのヨジャダンサーのケツを触るシーン)ノールックで外していたかと思うと滾るね。勝手に決めつけてますけど、絶対当たってるだろ。ゆちょんのボタン外しとか繰り返し繰り返し永遠に見ていたい。飽きることない。

 

そしてボタンを一つ外したジャケットの袖ですけど、無造作に折ってるとこがたまらん。無造作に、ってとこが最大のポイント。見るからに上質なジャケットをそんな感じで折る、ってとこに遊び心があって大人の余裕?そんなんが滲み出ててカッコいい!!

それと合わせたクルーネックTシャツがええ感じに力が抜けてて、ジャケットと合わせると最高にクール。どこかブリティッシュ・ロックっぽくて、ロンドンで音楽やってる人みたいな感じ。パンク寄りの。彼らどんだけむちゃくちゃやっててもジャケット着てるでしょ。あんな感じ。 

 

だからか知らんけど、袖口も折り返してない部分があったり、裏地が見えるとこまでグイッと折り返してたり、ざっくり言うとええかげん風に折り返していて2位の千鳥ジャケットの折り返しよりもラフな雰囲気に。同じTシャツと合わせてるはずなのに不思議。やっぱりどう着るかって大事。何を着るかっていうのを決めた上で大事。

 

 

 

6.ピンストライプJK折り返し×ブレゲ(7/1 海霧制作発表会)

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え?ジャケットの折り返しばっかりしつこいって??

まだ、このサジンで語ることがあるのかって?(前回参照)

この前は腕時計の話。今回は袖の折り返しの話。まだまだ全然あるよ??

 

このコーデのどこがたまらんかと言うと、本来折り返すように作ってない袖をグイッといっちゃってるとこ。無理矢理ヌケ感作ったみたいな感じが好き。そのがら空きの手元をブレゲがどーーーんっと存在感かまして居座ってるのが最高。オラオラしちゃってるよね。手元からめっちゃ威圧感出てる。

 

これ、袖を折り返してなかったら堅気じゃない感がエライことになってるからね。折り返すことによって全体的に軽さがプラスされて、丁度いい重たさが残るのがいい。重厚感と都会的な洗練された雰囲気、この塩梅がキマってて最高にかっこいい。やっぱり映画の制作発表会は役者の迫力みたいなもんも感じたいので、いつものゆちょんよりも強めなこのコーデ、正解!大正解!!

 

 

 

7.ニットからシャツを折り返さずに少し見せる(海霧プロモメディア写真)

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この袖口、120点!

これこれ、このバランス感!最高に今っぽい!!!今すぐマネしてぇーーーー!!

 

ニットとシャツの重ね着ってここ数年のトレンドで、定番な合わせ方ではあるんだけれど、だからこそ、ニットとシャツのデザインは今の空気感が感じられるものじゃないと一気にダッセーーー感じになるのです。マジ危険。

 

今年で言えばやっぱりニットはクルーネック、シャツはそれと相性の良い小さな襟のタイプかスタンドカラーが最旬アイテム。じゃあそれをそのまま着れば最先端なオシャレ上級者に見えるのかと言えば、そうじゃない。そんなんだったら簡単だっつーの。誰も悩まないっつーの。何が大事かと言えば着こなし方。どう着るのか、どう合わせるのか。これに尽きる。

 

そう、今だったら、ニットと重ねたシャツの袖は折り返すんじゃなくて、折らずに少し見せたい。袖口のボタンを外したラフな感じで。

 そしてボタンを一番上まで止めて襟を出さずに着るか、外してラフな感じで立てて着たい。どっちでいくかは靴次第。トータルバランス見て微調整かけたい。ゆちょん先生はホントこういうのお上手。

 

 

 

8.クルーネックのブルーのニットからグレーTシャツをチラ見せ(海霧雑誌プロモ)

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このグレーの差し色!ニクイ!!

見つけちゃったぜ〜い!私、見つけちゃったぜ〜い!!

 

このサジンはついつい足元のジャックパーセルに目がいっちゃいますけど、トップスの色合わせがさり気なくオシャレ。ほんとさり気なさすぎて見落としそうになる。

 

このグレーのカットソーが、このコーディネートにおける隠し味となって全体がまとまって見える。隠れてないけどな!むしろ出してるけどな!例え方ヘタクソ!!

無くても成立するんだけど、無いとちょっと物足りない。そんな感じ。そんな事が言いたかった。例え方失敗。

 

というのもこのニットってよーーーーーく見ると白とグレイッシュなブルーのミックス織りになっていて、カットソーとボトムの色味が全部入っているのです。そりゃ合うに決まってるよね。合うに決まってるし、差し込むとやっぱオシャレ。グレー入ることによって更にオシャレ。

 

2015年SSもこんなカラーニットがいっぱい出てくるので、めっちゃ参考になります。どんどんパクのスタイル、パクってこ!! 

 

 

 

9.カルヴェンPOからグリーンCSをチラ見せ(6/14 空港)

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 グリーンのカットソーを裾からチラ見せ、か〜ら〜の〜、襟元もグリーンをチラ見せ。差し色のサンドイッチや〜〜〜〜〜!!

 

言い回しが古いって?今誰も使って無いって??知ってる知ってる。I Know I Know。でも無性に言いたくなる時ってあるやん?抑えきれない時あるやん?それ今やった。カタカタカタカタって迷いなく打ってた。

 

そんなことは置いといて、ゆちょんのステキな重ね着テクですよ。何この計算されたチラ見せ。裾から見せるのはまだしも、襟元からも覗かせるって何事??めっちゃさり気なく合わせてますけど、すんごいオシャレじゃね??クルーネックの上からから覗かせるってどんだけ首詰まってるねん、このカットソー。スゴイの見つけてきたな!

 

このグリーンの色チョイスも最高。グリーンという色味自体がここ数年のトレンドでもあるし、プルオーバーの絵柄に使われている黄緑ともリンクしてて、とってもおしゃれ。生デニムとの濃×濃の組み合わせも旬な取り合わせ。このカルヴェンのプルオーバー、丈もそこそこあるので別にカットソーを裾から出さなくてもバランスは取れるのに、あえて出してきたってことは完全に差し色要員ってことでしょ?それ以外考えられへん。こういうところを見る度にゆちょんってホンマにおしゃれさんやなあって思う。

 

余談ですけど、ユチョンもちょいちょい着ているCarven(カルヴェン)は、2015年SSのテーマが日本プリントなのでカタカナの日本語表記に溢れたコレクションを展開しています。なので洋服にカタカナでカルヴェンって文字がプリントされてます。割と大きめです。しかもアタックNO.1的な書体で書かれてます。想像の斜め上すぎて度肝を抜かれます。日本のバイヤー、買い付けるのかしら。

 

 

 

10.ブレス2連付けで白シャツの袖を折り返し(6/14 広州ファンミ)

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ユチョンに白シャツ。

鬼に金棒の現代語訳です。間違いありません。

イケメンと白シャツって親和性高過ぎるだろーーーー。

 

去年も色んな白シャツの袖をまくり上げてこられたパクユチョンさん(29)ですが、一番好きだったのがこのまくり上げ方。ラフな感じでガサッとまくり上げられていて、手元のブレスがとっても際立ってました。シャツもネイビーの刺繍が入った遊びゴコロに溢れたタイプで、このシャツ自体がとってもおしゃれ。まくり上げることによってシャツのカッチリさが弱まって、リラックス感もあるのに清潔感も失っていない、THE・ゆちょんのカジュアルシャツスタイルの完成。このあたりはどんな時代のユチョンでも不変ですね。ずっと見ていたいステキなスタイル。

 

 

 

以上、終了ーーーーーーー!!

難しかった!!

 

袖や裾の具合がどういいかを文字で説明するのが難しすぎて頭が噴火しそうになりました。普段から仕事で、ファッションのどこがどういいのかを言葉にする訓練はしているはずですけど、別次元やった!!袖だけで語るとか異次元!!

 

それにしても一年分をこうやって振り返ると、いかにユチョンが工夫を凝らしてクルーネックを着ていたのかが分かって面白いですね。スタイリストさんの苦労も忍ばれます。

冒頭でも言いましたけど、ゆちょんは胸元が開いていたほうが似合うので、旬のクルーネックを自分のモノにするために裾からインナーを出してみたり、シャツに重ねてみたり、いろんなテクニックをこれでもかと披露してくれています。こういうところからも、ゆちょんのアタマが相当柔らかいことが分かります。発想力が素晴らしい。

 

不思議なもので、どんなものでも着続けていると似合ってくるので、2015年のゆちょんさんはNO重ね着で、サラッとクルーネックを着る機会も増えるのではないかなと思います。そういう過程がみられるのも幸せですね。

 

 

 

■番外編①ゆちょん先生によるジャケットの袖折り&レイヤード集。

 

袖&襟&裾部門は本当に本当に迷って、8,9,10位は何度も何度も入れ替えました。ランク外にはなったものの、ゆちょんの袖折り&重ね着テクはオシャレのヒントが満載なので、私が服の合わせで困った時用に、候補に上げた他の画像も載っけておきます。番外編というか自分の為やないか!!お気に入りの服ばっかり着てるのに、なんかしっくりこないなーって時にマネしてみるのもいいかもしれません。以下順不同。

 

・白シャツの袖を少しロールアップ(10/1 韓国医療観光広報大使委嘱式)

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・ボルドのクルーネックニットにシャツを合わせて(10/5 江南フェス リハ)

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・ジャケットの袖をざっくり折り返し(6/14 広州ファンミ)

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・カーキーニット×ベージュシャツの配色コーデ(10/3 BIFF 海霧舞台挨拶)

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ハニカムニット×ベージュシャツ こうしてシャツは出される(10/4 海霧舞台挨拶)

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・ネイビーのクルーネックニット×白シャツチラ見せ(海霧プロモメディア写真)

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・チェック柄のジャケットを裏地のピンクをチラ見せで折り返す(6/13 広州会見)

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・薄いブルーのPOから白Tチラ見せ(6/4 Housewarming party)

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・アクネのPOから白Tチラ見せ(海霧プロモメディア写真)

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・黒でまとめた上下に白Tを差し色でチラ見せ(9/23 空港)

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・グレーのPOとハイウォッシュのデニムにイエローの差し色(Housewarming partyグッズ)

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あ〜〜〜早く春物着たいわ!

最後のイエローを差し色にするのなんて、まんま今年のSSのトレンドじゃね??

もうちょい暖かくなったら着るのになーー!

 

  

 

■番外編②華麗なる授賞式スタイル。腕を折り曲げた時のジャケットとシャツの黄金バランスここに極まれり編 

 

年末の授賞式スタイルは本当にどれもこれもステキでしたね!!!

何がイイって、腕を折り曲げた時に見えるシャツと袖のバランスがキレイにキマってて、そこばっかり何回も何回も見たくらいです。

特にタキシードはコレがキマってないと話にならないというか、すごく残念な気持ちになりますが、さすがにビシッ!とサイズ感を合わせてきてましたね。特に映画賞の美しさったらないです。ではもう一度、その美しい黄金バランスにうっとりしましょう。

 

以下、順不同

 

大鐘賞(11/21)

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・釜山映画評論家協会賞(12/4)

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・青龍賞(12/17)

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・SBS演技大賞(12/31)

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はあああ〜極楽極楽!

極上のタキシードの袖口から、シャツがチラリとアニョハセヨしてるのがたまらんな!!!

出すぎてもダメ!見えなくてもダメ!

絶妙なさじ加減ですけど、そこが決まらんことには何だかぼやけた印象になってしまうので、スタイリストとしてかなりやりがいのある仕事なんじゃないかなあと思います。大鐘賞と青龍賞の気合の入りっぷりは見ていて大変に興奮いたしました。ステキ!!

 

 

というわけで、新曲発売まであと2日。明日はフラゲ日!!!

ギャーーーーーーーーー!!!ヤバイ!!!!

もう今から餅とか絶対食わないし、濡れた廊下は走らないようにしないと!!

万全の体制でお出迎えしたいと思います。

 

 

 

 

 

・2014年おしゃれ大賞まとめ


2014年ゆちょんおしゃれ大賞!勝手に好きな服をランキング!!①手元部門 - am2:06